国産次世代SNS「Keik」登場、国産SNSの巨頭となるか
感想: リアルタイム掲示板??とにかく新感覚で楽しいかも
5月24日、ある氏が国産次世代SNS「Keik」(ケイク)をリリースしたと発表しました。
本記事では、特集として、Keikの使い方や特徴、今後どうなっていくのかなどを紹介していきます。
特徴
1. BlueSky互換(ATProtocol)
Keikは、某SNSソフトウェアMのような「ActivityPub(Fediverse)」互換ではなく、「ATProtocol」互換となっています。
そのため、Bluesky Social PBCが提供するSNS「Bluesky」とも互換性を持っており、段階的に実装するとは言われていますが、Blueskyと双方向で交流することができるようになっています。
2. 硝子窓
硝子窓は、特定のユーザーが現在Keik内で開いているページを見れる機能です。
あなたが何を見ているか…まるわかり

3. High-Potion
High-PotionはKeik上でのみ利用可能な疑似通貨です。タイムラインやベーグルを眺めたり、硝子窓を眺めたりと、他人を眺める行為に比例して消費されて、投稿を行った際や他者によるリアクションなど他人の視線を伴う行為に比例して手に入れることが可能です。
完全に枯渇した際はタイムラインの過去ログが閲覧できなくなります。無くならないように、定期的に発信活動を行っていきましょう。
4. リアルタイム入力・共有・録画(正式名称は特になし)
Keikでは、投稿しようとした際に、入力内容がリアルタイムで共有され、同時に録画されています。
また、50秒以内に投稿しなかった場合・投稿をキャンセルしようとした場合には、強制的にその内容が投稿されます。
さらに、削除できるタイミングも決まっていて、そのタイミングを逃すとどんどんそのタイミングの間隔は長くなり、削除が困難になります。黒歴史を残さないように注意しましょう

5. フィード
先ほども述べたように、Keikでは、投稿しようとした際に、入力内容がリアルタイムで共有され、同時に録画されています。
そして、その内容はいつでも見返せます。(過去の投稿が見放題)
本当に黒歴史を残さないように、特に予測変換に注意してくださいね!!
まあ、他人の黒歴史漁ってみるのも面白いかもしれない…
6. ベーグル(名称変更後)
ベーグルは、いわゆる「コミュニティ」「チャンネル」機能です。
グループとして集まっていろいろわいわいできます。ベーグル単位でのコミュニティ形成とかもあるかもしれませんね。
筆者’s 感想
筆者としては、最初にも書いたようにリアルタイム機能が面白すぎて、まあハマりそうって感じです。
ただ、楽しみ・娯楽としては良いものの、ユーザーの投稿を単に見たい場合には全文読むために少し待つ手間が生じてしまう事に関しては多少賛否両論あるかもしれません。(筆者はこういうSNSを求めていた!!という感じで圧倒的賛成派です)
今後どうなっていく?
今度も筆者の推測ですが、即反映される掲示板みたいな感じになりそうだなーという気がします。
とりあえず、仕組みとしてはよくこんな実装できたなというレベルで斬新なので、バズって規模が拡大することを願ってやみません。
おわりに
今回は前書いた2記事に比べて、楽しすぎて人間味があふれてしまいました。
こういう文調苦手な人にはゴメンナサイ。
せっかくですので、とりま Keik に登録して、いろいろ投稿したり、やってみたりするといいですよー!!
参加は以下のボタンからできます!
ぜひ、快適な Keikライフを!!
※本記事には、生成AIを用いていません。
※ある様からは取材許可をいただいております。誠にありがとうございます。
※本記事の執筆に伴いまして、金銭の授受等は行っておらず、またKeikへの誘導は私Askeyが自らおすすめしたいからという理由でしています。ステマではありません。
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